終活のはじめの一歩はこれをしよう!

皆さんこんにちは。今回の記事では、「終活のはじめの一歩はこれをしよう!」と題しまして、終活を始める際のおすすめの制度をご紹介したいと思います。
とはいっても、大前提ではありますが、終活を始める際はまずは「専門家への相談」というワンステップは必ずはさんでいただきたいのです。その相談を終えた時点でおそらくかなりの確率でお勧めされる制度があります。今回はその制度のご紹介です。

その制度とは
遺言作成
です。

なぜ、エンディングノートではなく遺言なのか。その理由は、第三者を交えることで間接的に強制力が働き、物事が前に進みやすいというのが一つの理由です。

エンディングノートというのは基本的にはおひとりで作成していく性質のものです。そして期限も設けられていないため、ともすれば作成途中で投げ出してしまう方もおられるのが実情です。

そしてエンディングノートには、法的効力はありません。皆さまこの点を誤解されていることが多いのですが、エンディングノートに法的効力がない点は非常に重要なポイントです。

これが遺言ですと、まず正確に作成されたものであれば確かな法的効力が存在します。そして、先に強制力が働くと述べましたが、専門家等の第三者を交えて作成することで、途中でほったらかしになることがなく、具体的な成果物(遺言)を得ることができます。

遺言をお勧めする理由は他にもあります。

ご自身のご逝去後、財産がどのように分配されるか、家族構成によっては非常に複雑な状況になることが予想される方は、一定数おられます。今回は具体的なケースは取り上げませんが、仮に財産を渡したい人や団体が法定相続人ではない場合、遺言がなければ法定相続人に渡るのが原則です。
何が言いたいかというと、遺言があれば、法定相続人にとらわれず(遺留分はありますが)、遺産を望む形で分配することができる、ということです。

そしてもう一つ、遺言作成のメリットですが、遺言を作成することでひとつ肩の荷が下り、心配事が減ったことでその後の人生を前向きな気持ちで生きることができるようになります。このことはあまり知られていませんがとても大きな遺言作成の効果だと私は考えています。

つまり遺言は、ご逝去後だけでなく、ご存命の間でも精神的なメリットがあるといえそうです。
ここまで述べてきた終活における遺言のメリットをまとめますと、

  • 確かな法的効力がある
  • 第三者を交えることで強制力が働き、エンディングノートのようにほったらかしにならない
  • 具体的な成果物が形となって得られるので、その後の終活を進めていく上での勢いがつく
  • 望む形で遺産を分配できる
  • 心配事が減り、その後の人生を前向きに生きることができる

などでしょうか。ぜひ皆さまの参考になれば幸いです。

街の終活やさんでは遺言作成に関する各種相談を受け付けております。ご契約までの面談は原則回数無制限で無料ですのでご興味を持たれた方はぜひ一度ご相談にいらしてください。ご自宅・病院・施設などへの出張相談も受け付けております。

それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。